皆さんこんにちは、友和会 おいかわ施術アカデミー、スタッフの佐藤です。
早速ですが、1/28(土曜日)に行われた 友和会 おいかわ施術アカデミー第 9 回哲学のご報告をさせて頂きます。
最初に、前回、前々回行われた友和会 おいかわ施術アカデミー 芸術/システムの第 2 回、第 3 回の復習とそれを経た先生方から、実際に治療院でどのような変化があったのかご報告する形から始まりました。
最初から最後までのストーリを意識してカウンセリングができるようになった。
自己治癒力だけで取りきれなかった箇所を、ショートレッグカスケード検査法を取り入れ治療がうまくいった。
治療後にアトラス(C1)を確認するようになってから、心理状態が安定しているなどのお言葉をいただきました。
先生方からのお言葉は、とても自信に満ち溢れていて、一言一言に深さを感じました。
そして本題である今回のテーマは、根拠に基づく結果の重要性についてでした。
おいかわスタイルでは、
・治療哲学の基本となるもので、治療家において全てである。
・根拠は一つだけではない
・根拠に基づいての結果は、重大な問題を示す可能性がある。
・根拠には、自信と確信を繋げる。
・根拠に基づく結果は、患者さんの第 1 次呼吸(カテゴリーI)に働きかける。
などの根拠に基づく結果がとても重要であることを改めて再認識しました。
最後のテーマは、先生方が日々患者さんを診る中での質問コーナーで、友和会 おいかわ施術アカデミーの哲学の考え方により、先生方が悩まれている事の一部を解決することが出来ました。
先生方の質問がとても深く、レベルが高いことに僕自身、驚きと興奮の連続でした。
以上で友和会 おいかわ施術アカデミー第 9 回哲学の内容についてのご報告となります。
ありがとうございました。