皆さんこんにちは、友和会 おいかわ施術アカデミー、スタッフの佐藤です。
早速ですが、11/12(土曜日)に行われた 友和会 おいかわ施術アカデミー第8回哲学のご報告をさせて頂きます。
今回のテーマは、検査の重要性についてです。
検査法には初診検査、筋力検査、物質検査、4プロトコール検査、カテゴリー検査などの多くの検査法があります。
そこで検査がなぜ大事なのか?また、検査をすることによって、何が変わるのか?
先生方と一緒に考えながら、このテーマを取り組みました。
まず、検査をすることによって、患者さんのお身体の状態を把握する事ができ、さらに、おいかわスタイルでは患者さんが日常生活などで、治療以外にどのような行動をしているのか、深いところまで診ることが出来ます。
又、患者さんの治療計画を立てる時に、検査を基にしっかりとした評価が出来るので、治療家が根拠を持った説明ができ、患者さんの腑に落ち、次回の来院にしっかりと繋がる。
そして、一番大事な事は、しっかりとした検査があれば、私達治療家も安心して施術することができるので、治療技術がとても向上する。
今後の課題として、目に見える検査も当然重要だが、これからはステップUPとして、目に見えない検査を追求していくことが重要になってくる。
この講義聞いて、一緒に考えた先生方は難しそうな表情や驚いた表情をされていましたが、納得している様子でした。
最後のテーマは、先生方が日々患者さんを診る中での質問コーナーで、友和会 おいかわ施術アカデミーの哲学の考え方により、先生方が悩まれている事の一部を解決することが出来て、今回も驚きの連続でした。
以上で友和会 おいかわ施術アカデミー第8回哲学の内容についてのご報告となります。
ありがとうございました。