友和会 おいかわ施術アカデミー 第 6 回哲学
皆さんこんにちは、友和会 おいかわ施術アカデミー、スタッフの佐藤です。
早速ですが、10/15(土曜日)に行われた友和会 おいかわ施術アカデミー第 6 回哲学のご報告をさせて頂きます。
1 項目のテーマは、前回と同様で、おいかわ施術アカデミー科学ベーシック/アドバンスの復習と実際に先生方自身の治療院がどのような変化があったのかを報告する形でした。
「カウンセリングなどで患者さんが真剣に話を聞くようになった。」
「検査結果から基づいて、しっかりとした根拠ができて、安心して治療に取り組めるようになった。」
また、「今の時期、季節が変わり、身体の反応で、水と OS1 に反応することが多く、急性の症状に対する患者さんに的確に説明ができるようになった。」
などのご報告をいただきました。
ご報告をしている時の、先生方は、そうした症例に自信を持てるようになった事に、大変満足された表情をしていました。
2 項目のテーマは、物質の限界についてで、身体が正常でも、過剰な負担とその負担時間により、やがて症状となる。このことをどのように認識しなければいけないのか?
先生方と一緒に頭をフル活用して、考えながらこのテーマを取り組みました。
例として、治療がうまくいっているのに、スポーツなどをすればする程、痛みが出ている。
なぜ痛みが出ているのか?それは物質の限界と根本原因がぶつかり、身体が良くなる過程で、休養をもっと欲しがっているのに、身体の反応を無視し.運動を繰り返し行ってしまい、結果として痛みが出ている。
このことで何が言いたいのか?
それは私達、治療家が根本原因に対する治療を行うことで、物質の限界があることを知っていることが非常に大事である。
その講義を聞いて、一緒に考えた先生方は難しそうな表情や驚いた表情をされていましたが、納得している様子でした。
最後のテーマは、先生方が日々患者さんを診る中での質問コーナーで、友和会 おいかわ施術アカデミーの哲学の考え方により、先生方が悩まれている一部を解決することが出来て、、、今回も驚きの連続でした。
以上で友和会 おいかわ施術アカデミー第 6 回哲学の内容についてのご報告となります。
ありがとうございました。