皆さんこんにちは、友和会 おいかわ施術アカデミー、スタッフの佐藤です。
早速ですが、7/20(土曜日)に行われた友和会 おいかわ施術アカデミー 三期生 第4回哲学のご報告をさせて頂きます。
今回のテーマは、自己治癒力と処置についてでした。
骨格に問題があって、症状が発生するパターンは、「慢性痛のみ」で原因が一つになり、
骨格に問題があって、何か外傷があって症状が発生するパターンは、「慢性痛+急性痛」で原因が二つになる。
その二つのパターンを分けて考え、急性痛がある場合は、根本治療だけを治療するのではなく、患部の安静保持を保つことで、身体の正しい行為により自己治癒力が働く。
すなわち、「処置=固定」で自己治癒力が働きやすい、環境を作ることがとても大事である。
その講義を聞いていた先生方は少し難しそうな表情をされていましたが、納得していました。
最後は、先生方が日々患者さんを診るなかでの質問コーナーで、友和会おいかわ施術アカデミーの哲学の考えにより、
お悩みの一部を解決することができました。
こんなにも治療に変化があって、驚きの連続でした。
以上で友和会 おいかわ施術アカデミー哲学 三期生 第4回哲学の内容についてのご報告となります。
ありがとうございました。