皆さんこんにちは、友和会おいかわ施術アカデミー、スタッフの佐藤です。
早速ですが、7/15(土曜日)に行われた友和会おいかわ施術アカデミー二期生第4回哲学のご報告をさせて頂きます。
最初は、前回行われた、第4回科学の復習と実際に先生方自身の治療院が科学を経て、どのような変化があったのか、ご報告する形でした。
潜在意識の反応を取り入れてから、今まで以上に患者さんに自信を持って説明ができるようになった。感覚神経の反応を診ることで治療の幅が広がったなどのご報告をいただきました。
今回のテーマは、自己治癒力と処置についてでした。
骨格に問題があって症状が発生するパターンは慢性痛のみで原因が一つになり、骨格に問題があって、何か外傷があって症状が発生するパターンは慢性痛+急性痛では原因が二つになる。
その二つのパターンを分けて考え、急性痛がある場合は、根本治療だけを治療するのではなく、患部の安静保持を保つことで、身体の正しい行為により自己治癒力が働く。
すなわち、処置=固定で自己治癒力が働きやすい、環境を作ることが非情に大事である。
その講義を聞いていた先生方は少し難しそうな表情をされていましたが、納得していました。
最後は、先生方が日々患者さんを診るなかでの質問コーナーで、友和会おいかわ施術アカデミーの哲学の考えにより、お悩みの一部を解決することができました。
こんなにも治療に変化があって、驚きの連続でした。
以上で友和会おいかわ施術アカデミー哲学二期生第4回哲学の内容についてのご報告となります。
ありがとうございました。