皆さんこんにちは、友和会 おいかわ施術アカデミースタッフ佐藤です。
早速ですが、2/19(日曜日)、友和会 おいかわ施術アカデミー第4回芸術/システムのご報告をさせていただきます。
午前は芸術、午後はシステムの2部構成でした。
午前の最初に、今、当院に来院している患者さんの特殊な症例報告から始まりました。
その患者さんは初診時に腰痛で来院し、その時、カテゴリー検査ではカテゴリーIIでしたが、1クールが経過して、2回目のカテゴリー検査ではカテゴリーIVでした。
カテゴリーIIからカテゴリーIVになった症例で、実際にその患者さんは、当院の院長の指示で、後日病院の方で精密検査をしたら病理的疾患が見つかりました。
このような症例に、先生方は、驚いた表情をしていました。
症例報告の後に、2 名の先生による、おいかわスタイルにおける検査、カウンセリングの実践体験が行われました。
おいかわスタイルにおける検査では、先生方の検査は、助手の僕からみても完璧でした。
カウンセリングの実践体験では、カウンセリング後に院長から各先生方へアドバイスがありました。
今回、2名の先生方は、とてもレベルが高く、日頃からおいかわスタイルをしっかり取り入れて、使いこなしている感じがもの凄く伝わりました。
午後は、おいかわ施術システム 4 で、受付の重要性、院内システムの考え方、一貫性のある院内資料について行われました。
ここで大事な事は、患者さんが来院した時に、助手が検査して、院長が施術して、受付がお会計を行う一連の流れに対して、それぞれが点として行うのではなく、線として考え、行うことが、システムに繋がり非常に重要であるという内容でした。
最後は先生方の質問コーナーで午前、午後で行った内容の質問や今後の臨床に対しての多くの質問が飛び交いました。
第4回芸術/システムも、熱気を感じられ、いい雰囲気で終えることができました。
以上で友和会 おいかわ施術アカデミー第4回芸術/システムの内容についてのご報告となります。
ありがとうございました。