皆さんこんにちは、友和会 おいかわ施術アカデミースタッフ佐藤です。
早速ですが、12/3(日曜日)、友和会 おいかわ施術アカデミー 二期生 第3回芸術/システムのご報告をさせていただきます。
午前は芸術、午後はシステムの2部構成でした。
午前は、第2回の芸術で行われた、アトラス(C1)仙骨反応、アトラス第一次呼吸理論、カテゴリーⅣでのアトラス(C1)がメジャーサブラグゼーションの場合の検査法の復習と治療においての刺激量の組み合わせ、ショートレッグカスケード検査法などが行われました。
今回の芸術の内容で、さらに深いところまで診ることができるようになったことで、すぐにでも、治療院に取り入れたい気持ちがものすごく伝わり、とても真剣な様子でした。
午後は、おいかわスタイルでの問診、検査、カウンセリングについて行われました。
まずは、問診の段階で、病理的疾患があるのか、カテゴリーレベルがどのくらいなのか、見極めることが大事である。
検査では、おいかわスタイルの検査法+視覚的効果、機械を使った検査で、患者さんにインパクトを与え、そして検査に協力してもらう。
カウンセリングでは、検査結果に基づいた説明と一番重要なカテゴリーについて説明をする。
この一連の流れが、システムに繋がり非常に重要です。
最後は先生方の質問コーナーで午前、午後で行った内容の質問や今後の臨床に対しての多くの質問が飛び交いました。
第3回芸術/システムも、熱気を感じられ、いい雰囲気で終えることができました。
以上で友和会 おいかわ施術アカデミー 二期生 第3回芸術/システムの内容についてのご報告となります。
ありがとうございました。