皆さんこんにちは、友和会おいかわ施術アカデミースタッフ佐藤です。
早速ですが、1/22(日曜日)、友和会おいかわ施術アカデミー第3回芸術/システムのご報告をさせていただきます。
午前は芸術、午後はシステムの2部構成でした。
午前は、第2回の芸術で行われた、アトラス(C1)仙骨反応、アトラス第一次呼吸理論の復習とカテゴリーⅣでのアトラス(C1)がメジャーサブラグゼーションの場合の検査法、治療においての刺激量の組み合わせ、ショートレッグカスケード検査法などが行われました。
先生方から、アトラスを診るようになってから、弱い刺激量で治療効果が上がっている、治療においての心理状態が安定しているなどのお言葉をいただきました。
また、今回の芸術の内容で、さらに深いところまで診ることができるようになったことで、すぐにでも、治療院に取り入れたい気持ちがものすごく伝わり、とても真剣な様子でした。
午後は、おいかわ施術システム3で、おいかわスタイルでの問診、検査、カウンセリングについて行われました。
ここで大事なことは、問診の段階で、カテゴリー、病理的疾患があるのかを見極める。
検査では、おいかわスタイルの検査法+視覚的効果、機械を使った検査で、患者さんにインパクトを与え、そして検査に協力してもらう。
カウンセリングでは、検査結果に基づいた説明と一番重要なカテゴリーについてしっかりと説明をする。
この一連の流れが、システムに繋がり非常に重要である。
最後は先生方の質問コーナーで午前、午後で行った内容の質問や今後の臨床に対しての多くの質問が飛び交いました。
第3回芸術/システムも、熱気を感じられ、いい雰囲気で終えることができました。
以上で友和会おいかわ施術アカデミー第3回芸術/システムの内容についてのご報告となります。
ありがとうございました。