皆さんこんにちは、友和会 おいかわ施術アカデミー、スタッフの佐藤です。
早速ですが、4/20(土曜日)に行われた友和会 おいかわ施術アカデミー 三期生 第1回哲学のご報告をさせて頂きます。
最初は、前回行われた、第1回科学の復習と実際に先生方自身の治療院が科学を経て、どのような変化があったのか、ご報告する形でした。
手技3ステップ、4プロトコール検査の練習を徹底的にしたそうで、治療に安心感ができ、治療効果が上がってきたなどのたくさんのご報告をいただきました。
今回の哲学のテーマは、先生方の治療院が飲食店だと何屋さんかをイメージして、その場で考えてもらい、その考えを、発表する形でした。
先生によっては高級お寿司屋さん、高級イタリア料理店、小料理屋、高級鍋屋さんなどの飲食店のイメージで、その飲食店を選んだ説明があった上での、発表でした。
ここで本題に入り、なぜこのテーマを考える必要があったのか?
それは、どのような患者さんに来て欲しいのか、本当に診てもらいたい患者さんなのか、
治療に対して価値があるのかなどを飲食店に置き換え明確にイメージすることで次第に考えていることが哲学になり、そして自身の治療や経営に対して、やりたいことができ、患者さんに振り回されずに治療家人生を歩むことが出来てきます。
その話を聞いていた先生方の反応は、まさか飲食店を考えるなんて想像もしてなかったそうなので、とても驚きと納得していた様子でした。
最後は、先生方が日々患者さんを診るなかでの質問コーナーで、おいかわスタイルを取り入れ、治療の考え方や見方が広がったというお声がありました。
また友和会おいかわ施術アカデミーの哲学の考えにより、お悩みの一部を解決することもできました。
こんなにも治療に変化があって、驚きの連続でした。
以上で友和会 おいかわ施術アカデミー哲学 三期生 第1回哲学の内容についてのご報告となります。
ありがとうございました。