皆さんこんにちは、友和会おいかわ施術アカデミー、スタッフの佐藤です。
早速ですが、4/22(土曜日)に行われた友和会おいかわ施術アカデミー二期生第1回哲学のご報告をさせて頂きます。
最初は、前回行われた、第1回科学の復習と実際に先生方自身の治療院が科学を経て、どのような変化があったのか、ご報告する形でした。
先生方全員が手を作ることを意識し、手技3ステップ、4プロトコール検査の練習を徹底的にしたそうで、患者さんの反応が良くなった、治療に安心感ができてきた、治療効果が上がってきたなどのたくさんのご報告をいただきました。
ご報告をしている時の、先生方の表情はとても明るくみえました。
今回の哲学のテーマは、先生方の治療院が飲食店だと何屋さんかをイメージして考えてもらい、その考えを、発表する形でした。
先生によってはお寿司屋さんやフランス料理店、小料理屋さんなどの飲食店のイメージで、その飲食店を選んだ説明があった上での、発表でした。
ここで本題に入り、なぜこのテーマを考える必要があったのか?
それは、何屋さんかを明確にイメージすることで、どのような患者さんに来て欲しいのか、本当に診てもらいたい患者さんなのか、治療に対して価値があるのか、このようなイメージを持つことで次第に考えていることが哲学になり、そして自身の治療や経営に対して、やりたいことができ、患者さんに振り回されずに治療家人生を歩むことが出来てきます。
その話を聞いていた先生方の反応は、まさか飲食店を考えるなんて想像もしてなかったそうなので、とてもの驚きと納得していた様子でした。
最後は、先生方が日々患者さんを診るなかでの質問コーナーで、おいかわスタイルを取り入れ、治療の考え方や見方が広がったというお声がありました。
また友和会おいかわ施術アカデミーの哲学の考えにより、お悩みの一部を解決することもできました。
こんなにも治療に変化があって、驚きの連続でした。
以上で友和会おいかわ施術アカデミー哲学二期生第1回哲学の内容についてのご報告となります。
ありがとうございました。