第1回哲学講座を開催いたしました。

皆さんこんにちは、友和会おいかわ施術アカデミー、スタッフの佐藤です。
早速ですが、5/7(土曜日)に行われた友和会おいかわ施術アカデミー第1回目のご報告をさせて頂きます。
1項目のテーマが「飲食店だと何屋さん」というテーマで、先生方にはどのような飲食店をイメージしているのか事前に考えてきてもらって、その考えを発表する形でした。
先生によっては焼肉屋さんや町中華屋さんなど、その飲食店を選んだ説明があった上での発表でした。
ここで本題に入り、なぜこのテーマを考える必要があったのか?
それは、何屋さんかを明確にイメージすることで、どのような患者さんに来て欲しいのか、本当に診てもらいたい患者さんなのか、治療に対して価値があるのか、このようなイメージが考えに変わって哲学になる。そして自分自身のやりたいことができて、患者さんに振り回されずに治療ができてくる、その話を聞いていた先生方の反応は驚いた表情と納得していた模様でした。
2項目のテーマは、おいかわスタイルの復習を兼ねた臨床現場でどのように応用していくかについてです。
おいかわスタイルは一次的なズレが発生する原因として、身体的外傷、思考的外傷、感情的外傷、環境的外傷、栄養的外傷の5項目の何かしらの原因があることで体に様々な症状が起こる。
例題として男性の患者さんが来院してきて、交通事故などの様々な問題を抱えている。
どのように対応をしていくのか?
それはおいかわスタイルでの一次的なズレの5項目を意識することで、自分自身の心の持ち方が変わってきて、こういった難しい患者さんでも対応ができるようになってくる。
そういうお話でした。
最後の項目では、先生方が日々患者さんを診るなかでの質問コーナーで、おいかわスタイルを取り入れてから、治療の幅が広がったというお声がありました。
また友和会おいかわ施術アカデミーの哲学の考えにより、お悩みの一部を解決することもできました。
こんなにも治療に変化があって、驚きの連続でした。
以上で友和会おいかわ施術アカデミー哲学第1回の内容についてのご報告となります。
ありがとうございました。

 

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