皆さんこんにちは、友和会おいかわ施術アカデミー、スタッフの佐藤です。
早速ですが、5/27(土曜日)に行われた友和会おいかわ施術アカデミー二期生第2回哲学のご報告をさせて頂きます。
最初は、前回行われた、第2回科学の復習と実際に先生方自身の治療院が科学を経て、どのような変化があったのか、ご報告する形でした。
4プロトコール検査を取り入れて、治療後に確認できることから、自分自身が安心して治療に取り組めるようになった。
水、OS1を使っての身体反応、内臓神経反射①で行われた 横隔膜、胃経、腎経などの身体反応を診るようになって、治療の深さを改めて追求できるようになったなどのご報告をいただきました。
ご報告をしている時の、先生方の表情はとても明るい感じでした。
今回のテーマは、先天的知能と教育する脳の違いについてで、先天的知能とは、無意識の状態で身体が勝手に反応することや身体全般を機能しているもので、その中の自己治癒力は間違えを犯さない。
教育する脳とは、私達人間が記憶や意思に働きかけ、経験や外部の環境に左右される。
ここでなぜこのテーマが大事なのか?
それは自己治癒力が正常でなかったら、教育する脳も間違うことになるから、分けて考えることが非情に重要である。
また治療家は自己治癒力を整えることによって、教育する脳に働きかけ、身体を良くしてあげることがとても大事である。
そのお話を聞いていた先生方は少し難しそうな表情をされていましたが、納得している模様でした。
最後は、先生方が日々患者さんを診るなかでの質問コーナーで、友和会おいかわ施術アカデミーの哲学の考えにより、お悩みの一部を解決することができました。
こんなにも治療に変化があって、驚きの連続でした。
以上で友和会おいかわ施術アカデミー哲学二期生第2回哲学の内容についてのご報告となります。
ありがとうございました。