皆さんこんにちは、友和会 おいかわ施術アカデミー、スタッフの佐藤です。
早速ですが、11/12(土曜日)に行われた友和会 おいかわ施術アカデミー第7回哲学のご報告をさせて頂きます。
今回のテーマは、施術の反応についてで、施術を終えた後に、良い反応と悪い反応が身体にどのような施術効果があるのか、先生方と一緒に頭をフル活用して、考えながらこのテーマ を取り組みました。
良い反応では、痛みが増す(神経系が正常になったため)、身体のだるさ、筋肉痛、体性感情解放(外傷性)などの反応が診られ、体性感情解放とは感情を解放することで、患者さん自身から深い部分や身体によって、悪いことをやっていると教えてくれる。
ただ悪い例もあり、異常に明るくなったり、さらに本当の悩みはもっと深いところに閉じ込めたりしている。
その他、悪い反応では、痛みが増す(補正の影響)、めまい、ふらつき、炎症の増加、筋力の低下、無口になるなどの反応が診られ、そして施術の刺激量の限度を超えてしまうと、4プロトコール検査でのズレがみられる。
ここで重要なのは、このことに対して、私達治療家は何ができるのか? それは、おいかわ施術アカデミー科学ベーシック/アドバンスで学んだ検査で、しっかりとした評価をして、5つの発生原因を整えて、4プロトコール検査を正常にすること、またこのことを知っていることが非常に大事である。
その講義を聞いて、一緒に考えた先生方は難しそうな表情や驚いた表情をされていましたが、納得している様子でした。
最後のテーマは、先生方が日々患者さんを診る中での質問コーナーで、友和会 おいかわ施術アカデミーの哲学の考え方により、先生方が悩まれている一部を 解決することが出来て、、、今回も驚きの連続でした。
以上で友和会 おいかわ施術アカデミー第7回哲学の内容についてのご報告となります。
ありがとうございました。